WOOP×アファメーション|「願望→障害→計画」で現実に落とす方法

WOOP×アファメーション|「願望→障害→計画」で現実に落とす方法

WOOP(願望→結果→障害→計画)をアファメーションと組み合わせ、行動に落ちる形に整える方法を解説。『言うだけで終わる』を防ぐ、障害の見つけ方とIf-Then計画テンプレつき。

WOOP×アファメーション|「願望→障害→計画」で現実に落とす方法

アファメーションって、言ってる間は前向きになれるのに、数時間後には元通り…になりやすいですよね。
それ、あなたの意志が弱いんじゃなくて、「障害の処理」が抜けているだけのことが多いです。

そこで相性がいいのがWOOP
願望(Wish)→結果(Outcome)→障害(Obstacle)→計画(Plan)までを1セットにして、“言葉”を“行動の引き金”に変えていきます。

WOOPが効きやすい理由(ざっくり)

人は「やりたい」と思っても、現実では小さい障害に毎回つまずきます。
たとえば勉強なら、疲れ・スマホ・時間のズレ・完璧主義みたいなやつです。

WOOPは、先に障害を特定して、障害が出た瞬間の対処まで決めます。
だから「気合い」より「仕組み」で動きやすくなります。

ここで大事なのは、障害は“外”だけじゃなくて“内”にもあることです。
例:「だるい」「不安」「後でいいや」など。
自分を責める材料じゃなく、対策を作る材料として扱うのがコツです。

WOOPの書き方:4つを“短く”

  1. Wish(願望):1行で。大きすぎる願いは小さく切る
  2. Outcome(結果):叶った時の“気分”を1つだけ
  3. Obstacle(障害):いちばん起きがちな障害を1つだけ
  4. Plan(計画):「もし〜なら、私は〜する」の1文にする
良い例 弱くなりやすい例
Wish:今週、英単語を70個だけ定着させる
Obstacle:夜になると疲れてスマホを見る
Plan:もし夜にだるくなったら、机に座って1問だけやる
Wish:人生を変える
Obstacle:よく分からない
Plan:がんばる

コツは、障害と計画を“同じ画角”に置くこと。
「だるい」なら「だるい時の最小行動」。
「不安」なら「不安の時の確認1つ」。ここが噛み合うと強いです。

テンプレ:勉強・仕事に落とす例

例1:勉強(机に向かえない)

Wish:今日は25分だけ勉強を始める
Outcome:終わったあと、安心して寝られる
Obstacle:始める前にスマホを触って時間が消える
Plan:もしスマホを触りたくなったら、タイマーを25分にして机に座る

例2:仕事(集中が散る)

Wish:午前中に1タスクを終わらせる
Outcome:午後が軽くなる
Obstacle:メールを見てから戻れなくなる
Plan:もしメールを開きたくなったら、先に作業を10分進めてから見る

アファメーションを使うなら、WOOPの最後に添えるのが相性いいです。
例:「私は今、机に座っている」「私は今、最初の1問を解いている」みたいに、動作の現在形にすると実行に寄りやすいです。

失敗しやすい所と直し方

失敗パターン 直し方
障害が多すぎて決まらない 「いちばん頻出の1つ」だけにする。残りは次回
Planが大きすぎて動けない “最小行動”にする(机に座る/1問だけ/1行だけ書く)

WOOPは、きれいに書くより当たる障害に刺すほうが効きやすいです。
「またこれか…」って苦笑いするレベルの障害が、だいたい正解です。

質問と回答

Q:毎日やった方がいいですか?

A:短い願望なら毎日でもOKです。重いテーマは週に2〜3回でも十分です。続く頻度が正解です。

アファメーションは、気分を上げる力があります。
WOOPは、それを行動に落とす力があります。
「言って終わり」になりやすい人ほど、WOOPを一度混ぜてみてくださいね☺